【海外ドラマで英語の勉強】『ママと恋に落ちるまで』シーズン1 第4話【How I Met Your Mother】

ママと恋に落ちるまで

海外ドラマ『ママと恋に落ちるまで(How I Met Your Mother)』で学ぶ日常英会話の第4回記事です。

前回リリーとの親睦を深めたロビンですが、今回はバーニーとの絡みで大いに笑いを誘ってくれます。

ロビンが徐々にグループに溶け込んでいく様が見て取れて嬉しいです。

今回のあらすじとしては、元カノとよりを戻したいテッドが自業自得で痛い目を見るといった感じです。

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“break up”と”dump”:「別れる」と「振る」

元カノのナタリーとよりを戻したいテッドは彼女に電話をするも「地獄に落ちろ」の言葉とともにブチ切りされます。

一体過去に何があったのかを聞かれたテッドは以下のように答えます。

Ted
テッド

I didn’t wanna get a boyfriend level gift for a girl I was just about to break up with.

Lily
リリー

So you dumped her right before her birthday?

日本語訳テッド:これから別れるつもりの女の子にボーイフレンドレベルのプレゼントを用意したくなかったんだ。
リリー:つまり誕生日直前に彼女を振ったの?

“break up with 〜”:「〜と別れる」

I didn’t wanna get a boyfriend level gift for a girl I was just about to break up with.

このセリフはなかなか使える英語フレーズにあふれています。

順に見ていきましょう。

まず”wanna”は”want to”の口語系で「〜したい」の意味ですね。

日常英会話ではよく使われますが通常文章では使われません。ただし、親しい友人間のメッセージのやりとりなどでは使われたりもします。

“about to”は「〜しようとしている」の意味です。

例文

  • I was about to leave when she called.
    (彼女が電話をしてきた時、私はちょうど出かけようとしているところだった)
  • He’s about to propose to his girlfriend.
    (彼は今まさに彼女にプロポーズしようとしている)

“break up with 〜”は「〜と別れる」の意味です。

できれば使う機会がない方が嬉しい英語フレーズですね(笑)

例文

  • I broke up with her because she was fat.
    (彼女が太ってたから別れたんだ)
  • I’m breaking up with you!
    (もうあんたとは別れるから!)

“dump 〜”:「〜を振る」

So you dumped her right before her birthday?

誰かと「別れる」には相手を「振る」という行為も伴うものです。

そんな時に使えるのが”dump 〜”で「〜を振る」という意味です。

こちらもあまり積極的に使いたい言葉ではないですね。

例文

  • I got dumped on my birthday.
    (誕生日に振られちゃったよ)
  • You’re not going to dump me, are you?
    (私のこと振るつもりじゃないわよね?)

“guess what?”で相手の注意を引こう

ナタリーを振る際、なんと電話に留守番メッセージを残すという形で別れを告げていたテッド。

それをリリーに激しく追求されます。

Ted
テッド

Okay, it was childish and stupid, I just…I didn’t want to see her cry.

Lily
リリー

Well, guess what? She cried! You just didn’t have the sack to face those tears.

日本語訳テッド:わかってる。子供っぽいし馬鹿げてた。ただ・・・彼女が泣くのを見たくなかったんだ。
リリー:わかってる?彼女泣いたわよ!あなたはただその涙に向き合えないタマなしだったのよ。

“guess what?”:「わかる?」「なんだと思う?」

Well, guess what? She cried!

“guess what?”は相手の注意を引きたい場合によく使われます。

“guess”は「推測する」という意味なので、”guess what?”で「なんだと思う?」とか「当ててみて」となるのですが、実際に相手の意見を尋ねているわけではありません。

このフレーズを冒頭に置くことで「これから何か重要なことを言うぞ」と相手に示しているわけですね。

“sack(courage) to 〜”:「〜する勇気」

You just didn’t have the sack to face those tears.

“sack to 〜”は「〜する勇気」という意味ですが、あまりお上品な言い回しではありません。

“sack”は「袋」という意味なので、要するに男性のあれを暗示しています。

“sack to face”で「向き合う勇気(タマ)」となるわけです。

より上品な言い回しにしたい場合には”sack”を”courage(勇気)”に置き換えると良いでしょう。

“You just didn’t have the courage to face those tears”と若干まろやかな言い回しとなりますが、それでも女友達にこんな言葉を突きつけられたら胸に刺さりますね(笑)

例文

  • You just don’t have the sack to tell her the truth, do you?.
    (彼女に真実を告げられないタマなしってだけでしょ?)
  • I had to muster courage to face him.
    (彼に向き合うために勇気をかき集めなければいけなかった)

まとめ

以上『ママと恋に落ちるまで』シーズン1 第4話の使える日常英会話でした。

最後にこのエピソードで学んだフレーズや単語をおさらいしてみましょう。

まとめ

  • wanna 〜:〜したい(”want to 〜”の口語系)
  • about to〜:〜しようとしている
  • break up with 〜:〜と別れる
  • dump 〜:〜を振る
  • guess what?:わかる?、なんだと思う?
  • sack to 〜:〜するタマ(勇気)
  • courage to 〜:〜する勇気
  • muster:集まる、集める

“about to”などはよく使うシチュエーションがありそうですが、とっさに英語で出てこないという方は多いのではないでしょうか。

“guess what?”もうまく会話に練り込めればネイティブっぽさが増してgoodです。

せっかく学んだ英会話フレーズなので、機会があればどんどん使っていきましょう。

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