外国人妻を日本土産でお姫様扱いしてみたよ


マックビー(@Houshi)です。

前回に引き続き外国人への日本土産をテーマにお送りします。

ただし、今回のテーマは「外国人妻を日本土産でお姫様扱いしてみたよ」です。

うちの妻は涙を流して喜んでいましたが、これ相手が日本人女性でも通じるとこがあると思うので、ご結婚されている、または彼女持ちで最近ちょっと倦怠期で・・・、という方はぜひ試してみてください。

絶対喜びますから!

というあれで、今回もアフィ満載でお送りします(笑)

アフィうぜー、惚気うぜー、って方はお引き取りを!

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資生堂のシャンプー&コンディショナー

資生堂は海外でも結構有名。

かつてほどの勢いはありませんが、アジアだとまだまだかなりのブランド力を持っています。

うちの妻は父親が昔ドバイで働いていたのですが、向こうでわざわざ資生堂製品を買って送ってくれていたそうです。

妻は四姉妹の長女で女性ばかりの家庭なので、コスメディック商品は嬉しかったことでしょう。

遠く離れた異国の地で一人、家族と離れて暮らす父親。

家族のためを思って孤独に耐え働き、稼いだお金でブランド商品を送ってあげる。

切ないですね。

みなさん、優しい父親像を思い描いてくれたのではないでしょうか。

そんな義父も今は家族を捨てて出て行っちゃいましたけどね!

フィリピンの男はクズばかりですからね!

フィリピンは女性で持ってる国ですからね!

話が逸れちゃいましたが、今回はシャンプーとコンディショナーを持って帰る予定が、バッグに入りきらずシャンプーのみを持って来ました。

めんつゆとコンディショナーどっちを持って帰るか悩みに悩んだ末に、かろうじてめんつゆに軍パイが上がったのは妻には内緒です。

その分美味しい料理を作ることで埋め合わせる予定。

ルシードのヘア・トリートメント・オイル

まずは、妻に資生堂のシャンプー&めんつy・・・を持たせお風呂に入ってもらい、ここから先はひたすらお姫様扱いです。

お風呂上がりの妻をソファに座らせ、後ろからヘア・オイルを付けて手櫛で髪を梳いてあげます。

ゆくっり時間を掛けて梳いてあげて、愛の言葉の一つでも囁くと良いでしょう!

この段階でうちの妻はもう泣いて喜んでました。

ちなみに僕はこのオイルを買っていきました。

めっちゃ良い匂い!

で、髪がツヤツヤになります!

妻は翌々日の夜になっても「まだ髪がツヤツヤ!」って喜んでましたけどそんなわけねー

流石にプラシーボ効果だと思います。

金箔入りローション&リップグロス

ヘア・トリートメントが終わったら次はお肌のケア。

妻の正面に座って顔に化粧水を付けてあげます。

今度使うのはこちらの商品。

僕は金沢が地元なので金箔入り製品がお土産の定番なのです。

キラキラして綺麗なので、派手好きなフィリピン女性には特に受けるんじゃないかと思います。

夫(や彼氏)に化粧水を塗ってもらうという普段と違うシチュエーションに見た目の豪華さも相まって、奥さん(彼女)はもう完全にお姫様気分でしょう。

金箔入りリップグロスもあるので(夜お風呂上がりで出掛ける予定がなくても)試しに塗ってあげて軽くキスのひとつでもしてあげてください。

ラ・カスタのレッグジェル

フェイシャル・ケアが終わったら、レッグマッサージをしてあげます。

使うのはラ・カスタのレッグジェル。

ラ・カスタは「植物の生命力と癒し」をテーマにした日本生まれのブランドです。

このレッグジェルはハーブの香りがツンと効いていて、肌に塗るとヒンヤリと気持ち良いので、常夏の東南アジアには丁度良いお土産です。

レッグジェルですが、脚だけでなく肩に使っても良いと思います。

マッサージしたい箇所に塗ってゆっくり揉みほぐしてあげましょう。

Weledaのハンドクリーム&ボディオイル

脚のマッサージが終わったら、次は手と背中をマッサージ。

Weleda(ヴェレダ)のハンドクリームとボディオイルを使います。

これは日本ブランドではないんだけど、店頭で色々試してこれがダントツで香りが良かったので購入して来ました。

特に「ざくろ」がおすすめ!

なんかね! あれ! 高貴な香りがします!

マッサージって何となく脚より手が先かなって気がしますが、この香りを最後に味わってほしくてハンドマッサージを後回しにしました。

ハンドクリームで両手のひらをツボを押すようにマッサージしてあげた後に、ボディオイルで肩から背中に掛けてゆっくりオイルを馴染ませるように揉みほぐしてあげましょう。

ざくろの匂いに包まれて全身を揉みほぐされたら、奥さんはもう天にも昇る心地です。

まとめ

相手が外国人だろうが日本人だろうが、既婚者、または彼女持ちは一度はやっとけ!

日本人の男はロマンチックさに欠けると言われるけど、これは全くもってその通りだな、と僕も思います。

かく言う僕も妻からは「You are not romantic」といつも言われています。

別にアメリカ人みたく毎日朝晩「I love you」と口にするべきだなんて思いませんが、そんなロマンチックじゃない僕らがやるからこそ相手の目にはよりロマンチックに映るってこともあると思います。

「言葉にしなきゃ伝わらない」なんてのは無粋な話ですが、「言葉にしなくても分かってくれるはず」なんてのは単なる甘えです。

ましてや行動にすら表さないのなら伝わるはずもありません。

これは本当に日本の男(僕も含めて)のダメなところだなーと思います。

特に付き合いの長い既婚者の方だと気恥ずかしさが先立って行動に移すのが難しかったりするかもしれませんが、相手の喜ぶ姿を見たら「やってみて良かった」と思うはずです。

是非行動に移して奥さんを嬉し泣きさせてあげましょう。

おわり。