【ワールドオブクリプティア(World of Cryptia)】国産ブロックチェーンRPGゲーム


マックビー(@Houshi)です。

今回はブロックチェーンRPG『World of Ctyptia(ワールドオブクリプティア)』の紹介記事です。

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World of Ctyptia(ワールドオブクリプティア)とは?

ワールドオブクリプティアは株式会社GIANTYが開発するイーサリアムベースのブロックチェーンゲームです。

ジャンルとしてはファンタジーRPGとなります。

GIANTY(前身:株式会社ICJ)は日本のゲーム開発会社(代表者はベトナム人かな?)で、『あやかし百鬼夜行 魂』『モンスター ドライブ レボリューション』など複数のゲームの開発実績もあります。

日本のゲーム会社なのでもちろん日本語対応はするのでしょうが、開発画面を見るとゲーム画面が英語となっているので、世界市場も視野に入れているようです。

リリースは今冬を予定しているとのことなので、2019年の早い段階でプレイできるようになりそうですね。

World of Ctyptia(ワールドオブクリプティア)のゲーム性

プレイヤーは『クリプティア』というファンタジー世界を舞台に、冒険者、探索対象の遺跡、装備品(オプション)を選択し、遺跡の探索を行います。

冒険者や遺跡は他のプレイヤーから購入したりレンタルすることもできます。

選択した冒険者や遺跡によって探索結果が変わってきます。

探索によって得たアイテム、遺跡、冒険者はプレイヤー間で売買する事で、イーサリアムに交換することもできます。

ゲームをプレイすることで仮想通貨を稼げる、ということですね。

同じく国産ブロックチェーンRPGの『マイクリプトヒーローズ』などでは、ゲーム内で手に入ったアイテムが7ETH(約7万円)で取引されたという実績もあるので、レアなアイテムを入手できれば一攫千金のチャンスもあり?

入手したアイテムは図鑑に載る、というコレクション要素があり、この辺はちょっとハンター×ハンターのグリードアイランドっぽいですね。

まとめ

以上、ワールドオブクリプティアのご紹介でした。

まだあまり情報が出てきていないのでどの程度期待できるゲームかはわかりませんが、長年のゲーム開発実績のある会社なのでそれなりのクオリティにはなるのではないでしょうか。

ここ最近『マイクリプトヒーローズ』が牽引し大きく切り開いてくれたブロックチェーンゲーム界隈を、より一層盛り上げてくれるゲームとなることを期待しています。

ワールドオブクリプティア公式サイト