マックビー(@Houshi)です。
今日は我が第二の故郷、フィリピンからお届けしています。
先日までしばらく日本に滞在していましたが、ようやくフィリピンに帰ってきました。
フィリピンにはトータルでもう5年近く滞在しているので、なんかもうこっちに来るのが「帰って来る」って感覚になっちゃってます。
日本に戻る時は戻る時で「日本に帰る」って感覚なんですけどね。
そうそう。自己紹介記事とか何も書いてないけど、僕こっちでフィリピン人と結婚してるんです。
海外移住とか現地の生活情報の記事なんかも書いて行きたいと思いますが、それはまたの機会に。
半年ぶりの渡比に当たって色々日本土産を買い込んできたので、今回は商品紹介アフィリエイト満載でお送りしますw
本当は「外国人妻を日本土産でお姫様扱いしてみたよ」というタイトルで妻へのお土産を紹介しようと思ったのですが、ちょっと記事が長くなりすぎてまとまりもなくなりそうだったので、そちらは次回更新の記事で。
目次
外国人に大人気!Royceの生チョコレート
今回は関空から出国したのですが、空港内のお菓子を取り扱ってる免税店の大半でこの商品を取り扱っていましたね。
日本人も外国人もめちゃめちゃ買い込んでいました。
レジに行列が出来てて、5箱とか10箱とかまとめ買いして行く人が多いので、あっという間に陳列が無くなって店員さんが補充しての繰り返し。
レジで100円払えば保冷パックに入れてくれますが、4時間程度が限界だと思うので現地に着いたら食べる前に一度冷蔵が必要です。
フィリピンのような発展途上国だと一般家庭は冷蔵庫がない家が多いので国によってはお土産にしにくいのが難点ですかね。
うちの妻は初めて食べる食感に足をバタバタさせて喜んでいました。
「そんなにか・・・」と若干ドン引きしたのは内緒です。
これは絶対外さないお土産なので、海外に行く方はおすすめです。
その他に日本のお菓子だと柿の種やなんかもおすすめ。
ノーマルバージョンが無難ですが、人によってはワサビ味にハマることも。
うちの妻はワサビが好きなんですが、全く受け付けないという人もかなりいます。
日本食ならカレーとマヨネーズで間違いなし!
カレーとマヨネーズは日本食なのかってツッコミはさておき、この2つは鉄板です。
カレーは家庭で手軽に作れるし、材料も世界共通どこでも手に入るものばかり。
そしてみんな絶賛するレベルの美味さ。
一度振る舞うと、あまりの美味しさに隣人がご飯をタカリに来ます。
マヨネーズもクリーミーでまろやかなあの味は他の国のマヨにはない味わい。
正直海外でも日本食ストアや大きなスーパーマーケットだと結構簡単に手に入るんですが、現地の人はわざわざ手を出さないですから口にしたことがないという人が大半です。
一度口にすると他のマヨには戻れない魅惑の味です。
100円ショップ商品色々
日本の100円ショップのクオリティはやばいです。
あの値段であのクオリティの製品が手に入る国は他にないんじゃないでしょうか。
値段を言わなければ、そこそこのお値段のお土産物って思ってもらえるレベル。
東南アジアだとローカルマーケットに行けば安い商品はありますけど、所詮安かろう悪かろうの世界ですからすぐに壊れちゃうんですよね。
こっちで日本の100均と同クオリティの物を手に入れようと思ったら2〜5倍は払わなきゃですね。
和風のヘアピンや風呂敷、便箋。ちょっと可愛めの付箋やメモ帳。アロマキャンドル、お香辺りがおすすめ。
日本クオリティの文房具
日本の文房具もクオリティ高いです。
海外だと、ボールペンとか数回使っただけで書けなくなることありますからね。
日本の100均で10本セットで売ってるボールペンの方がクオリティ高かったりします。
そんな中で特におすすめなのが、消せるボールペン『フリクションボール』。
相手が子供だとめちゃめちゃテンション上がります。
でも、外国人への日本土産として定着してきた感があるので、日本人と付き合いのある外国人だと知ってる人も多いです。
侍の国の包丁
『侍』のイメージがあるからか、日本の包丁はよく切れるという印象があるようです。
和包丁なんか贈ると喜ばれるかもしれませんが、お手入れが大変ですからね。
僕が今回持って帰ったのはこの商品。
これメッッッチャ切れます!
すげー。切れすぎて怖いくらいです。
たった2,000円前後でこの切れ味は感動ものです。
持ち手と刃が一体型のステンレスなのでお手入れも簡単。
軽くて持ちやすい、美しいフォルムに妻も大喜びです。
主に使うのは僕なんですけどね!
超オススメです!
おすすめしない日本土産
最後に番外でオススメしない日本土産。
これはダントツで「扇子」です。
ありきたりな日本土産すぎて、日本人の知人・友人がいる外国人ならほぼ100%貰ったことがあるお土産だと思います。
しかも大半のアジアの国では普通にそこらで扇子売ってますからね。
もちろん和柄の扇子はお洒落で喜んでもらえるでしょうが、意外性が欠片もないので人によっては「またか・・・」と思われるかもしれません。
まとめ
食べ物なら生チョコ!
非食品なら包丁!
が、個人的にはオススメです!
包丁はどこの国でもそれなりの値段出せば良い物は手に入りますけど、「侍の国」ブランドはやっぱり強い!
包丁持ってくなら預入荷物でね!
機内持ち込みしようとして捕まっても知らないんだからね!
久しぶりのフィリピンでなんか変なテンションでお送りしてみました!